玄関入るとすぐに受付があります。






   













待合室は広く明るく、ゆったりした雰囲気です
       



受付をはさんで左手がわんちゃん優先、右手が猫ちゃん優先の待合です。


こちらがわんちゃん待合。


















こちらはねこちゃん待合です。


少し狭いですが、飼い主様用のイスと、ねこちゃんのケージ用のイス(人も座れます)が、並んでいます。


当院では、診察および一般的な処置は全て、飼い主様の前で一緒に行います。わんちゃんや猫ちゃんに安心して治療を受けていただくためと、その子の状態を、飼い主様によく知って頂くためです。診察における疑問、質問などは、どうぞお気軽にお尋ねください。













第2診察室








第1診察室は、わんちゃん猫ちゃん、両方に使用いたします。








第1診察室の診察台は、大型犬まで楽に乗り降り可能な、床上38センチまで下げられるタイプ(電動)を使用しています。












超音波エコー検査もこちらで行います。







エコーの機械です。











 













第2診察室は、わんちゃん専用です。







第三診察室は、猫ちゃん専用です。

わんちゃんの診察室とは反対側にあります。






検査ラボ


自動血球計算機




富士ドライケム AU10V (2022年3月に導入しました)







 IDEXX Catalyst One (2021年8月に導入しました)









電解質測定器


検査用遠心分離機


眼圧測定器
検眼鏡




シンク付きの処置台もあります。
手術室をクリーンに保つために、スケーリング(歯石除去)は、手術室ではなく、こちらで行います。




自動薬剤分包機







各種検査を行います。

生化学検査機器、自動血球計算機、電解質測定器などの血液検査機器をはじめ、電子顕微鏡、血圧計、眼圧計、検眼鏡、検耳鏡など、各種検査機器を備えて、様々な疾患に迅速に対応できるよう努めています。




























これまでは、検査センターに出して数日かかっていた下記検査が院内で30〜40分程で結果が出せるようになりました。
SAA、TBA、TSH、コルチゾール(犬)、PRGなどです。輸送コストが減った分これまでより検査代もお安くできるようになりました。
様々な病気の早期発見、早期治療に努めております。
「何かおかしいかな?」と思った時には、早めにご来院下さい            





これまで検査センターに出していた、甲状腺ホルモンや尿蛋白(UPC)、SDMA、フルクトサミンなどの特種項目も、院内でその日にわかるようになりました。
更に迅速でスピーディな治療が可能になります。 2021.8.6






























































わんちゃん用入院室です。

酸素室にもなります。

ネブライザー(吸入治療)もできます。









酸素濃縮器。







猫ちゃん用入院室です。

酸素室にもなります。












ネブライザー(吸入治療)もできます。



感染症入院室です。
感染症の可能性がある子は、こちらで管理を行い、ウイルス伝播を最小限に抑えるよう留意しています。










様々な手術を行います。
安全に手術を行うために、生体情報モニタリング機器を備え、麻酔中の動物の状態把握に細心の注意をはらっています。









麻酔モニター。













電子内視鏡。













子猫から大型犬まで、こちらでレントゲン撮影を行います。














動物用FPD 1417WCC
(2023年9月に導入)
デジタルレントゲン導入いたしました。

レントゲン撮影後、お待たせせずにすぐに画像が見られるようになりました。


トリミングは現在休止中です。